ルプルプ モカブラウンってどんな感じ?使用前後の写真特集
2019/08/30
ルプルプのモカブラウンは濃い目で、ベーシックな茶色です。黒寄りの茶色で、ルプルプの中では一番人気のおすすめ色です。
公開:2019/08/30
この記事ではルプルプの3色あるブラウン系のうち、最も色が濃く黒に近いモカブラウンについて特集します。
実際にルプルプを購入する段階になって「本当にモカブラウンで大丈夫かな?」と悩まれている方も多いと思います。一度使って、「想像していた色味と違った!」という方もいらっしゃるでしょう。
正直公式サイトの色見本だけでは写真が小さい、少ない、使用前の写真がないなどイメージが付きづらいことが多くありませんか?(小声)そもそも「こんなにしっかり本当に染まるの?」と疑いの目で見てしまったり(笑)。
色見本は特長は示していますが、実際当サイトでも様々な商品を試してみると白髪の量やその方の髪質・使用頻度などによって「思ったよりも明るい」「赤みが出た」など個人によって少し幅があるものです。
ルプルプではありませんが、明らかに色見本と異なるケースもありました。
そこで当サイトでは使用後のギャップをなくすために、まず色見本で色の特長を捉えながら、よりモカブラウンの色の特長を理解していただけるように、複数の一般の方が撮影したよりリアルな写真を多数用意しました。
類似の色 ダークブラウンとソフトブラックとの比較もしていますので、モカブラウンを選ぶか決めかねている方、ぜひ参考に御覧ください。
色見本と実際使用した時の印象の違い
色見本でのモカブラウン
「モカブラウン」と聞いてどのような色を思い浮かべますか?ふわっとした柔らかい栗色でしょうか?それとももっと濃い色でしょうか?
ルプルプのモカブラウンはメーカーが提示している色見本では「もっともベーシックで濃い茶色」です。
明るすぎることも、暗すぎることもありません。赤っぽくなりすぎず、かと言って真っ黒でもない。5色あるうちのちょうど中間色の位置づけです。
色見本通りになった例
上の写真のナホさんのモカブラウン使用時の色味は色見本とほぼズレがない仕上がりになりました。 髪の毛を使った写真の色見本とズレがありません。
色見本より少し明るくなった例
当サイトのモニターにて実際に試した方の感想では一部「実際に使用すると色見本よりやや明るい印象」といった声もありました。
以下の2人の使用後の写真は色見本と比較すると気持ち明るい印象です。
生え際の写真は白髪染めトリートメントは全般的に染まりづらい傾向があるので、その影響もあるでしょう。
楽天などの購入者の口コミでも少し明るめだったといった感想はありましたが、モカブラウンの場合、ネガティブな感想よりも「モカブラウンは黒髪に馴染んで良い」と喜ばれている方が多いです。
特にはじめにダークブラウンを試して、「ダークブラウンが思ったよりも赤みが強かった」とその後モカブラウンを使用し、気に入られている方の口コミを多数見かけました。
だからこそ、新色として後から発売された色ですが、5色中人気No1の色になっているのでしょう。
モカブラウン 使用前・後 写真
実際ルプルプ モカブラウンを使用した方のビフォー・アフターの写真をもう少し詳しく見てみきましょう。
ナホさん(46歳・白髪4~5割)
もう1年近く使用していますが、色見本とのギャップは感じたことはありません。(ナホさん)
下の写真は上のものとは別の日程で、屋外で撮影した写真です。ルプルプ使用より1週間程度経過し少し色が落ちかけた頃のため、少し赤みが目立っています。写真だと光を浴びて赤みがかなり強めに見えますが、実際はもう少し落ち着いた色です。
まよまよさん(48歳・白髪3割)
思ったより明るかったといった感想でした。
もう少し黒に近いかと思っていましたが、けっこう赤茶色っぽかったです。公式サイトのカラーチャートでももう少し黒っぽく見えました。(まよまよさん)
連続で染める場合も染め残した部分が染まるというだけで、色がより濃く暗くなるわけではないように思います。(まよまよさん)
アンジーさん(46歳・白髪 前方内側に集中)
生え際は特に染めづらい箇所ですが、1ヶ月続けても生え際のみ色見本のように濃いモカブラウンにはなりませんでした。
特に驚いたのは、1回目の使用で根元の完全白髪部分に色が入ったこと。ただし、完全に白髪の部分は1ヶ月の使用でモカブラウンの色見本のような色になりませんでした。もう少し明るめです。(アンジーさん)
ダークブラウンとの比較
色見本で比較
モカブラウンとダークブラウンの比較ポイントは4つ。
- モカブラウンのほうが暗い色です。
- モカブラウンのほうが赤みが抑えられています。
- モカブラウンのほうが黒髪に馴染みます。
- ダークブラウンの赤みが気になった方がモカブラウンに落ち着く方が多い印象です。
同じレビューアーさんがルプルプのモカブラウンとダークブラウンを使用した写真があるので、比較してみましょう。
使用時の写真で比較
公式サイトの色見本だと少しわかりづらいですが、上の同一人物による比較写真も若干ダークブランのほうが赤みがあるかな・・・程度の違いに見えます。
まよまよさん モカブラウン 使用前・後
まよまよさん ダークブラウン 使用前・後
実際「ブラウン系の3色を試したが、違いがよくわからかなった」といった口コミも見かけました。
人によっては大きな違いが出ないかもしれませんが、購入者の口コミには「ダークブラウンは赤みが気になった」といった感想が多かったため、特に赤みが気になる方はモカブラウンがおすすめです。
ソフトブラックとの比較
色見本で比較
モカブラウンとソフトブラックの比較ポイントは2つ。
- モカブラウンのほうが明るい・茶色寄りの黒です。
- モカブラウンのほうが赤みがあります。
モカブラウンは黒に近い茶色寄りで少し赤みがあるのに対して、ソフトブラックは黒くなりすぎない柔らかい黒といったイメージです。
ソフトブラックとの比較写真
使用した方は別々の方ですが、モカブラウンとソフトブラックの違いがよくわかる画像です。
ソフトブラック 使用前・後
赤みは感じられません。自然な黒で使用したぷりこさんも気に入られてました。
茶色寄りの黒にしたい方はモカブラウン、茶色っぽさは抑えてより自然な黒にしたい方はソフトブラックがおすすめです。
色選びの注意点
最後に白髪染めトリートメントは白髪の量や髪質により色の印象が変わることやその他注意点をまとめました。
白髪が多い方や髪質により明るめになる傾向
前述の通り当サイトのレビューアーの方の感想によると、色見本よりも少し明るくなった方もいますが、ルプルプに限らず特に白髪が多い方は明るめになる傾向があり、また髪質によっても異なります。
上の写真の2つの毛束、左が明るく、右が濃い暗い色に見えますよね?
実は左の白髪100%と右の白髪50%の毛束に同じ時間・量・条件でどちらもルプルプのモカブラウンを使用したものですが、白髪100%のほうが明るいブラウンに見えます。
白髪100%は少し極端な例ですが、色見本は絶対ではなく白髪の量や髪質で全体の印象に差が出てくる点は気にかけておきましょう。
白髪が多くできるだけ落ちついた黒にしたい方、赤みを少しでも避けたい方はモカブラウンよりもソフトブラックのほうが無難です。
地毛が明るい方はモカブラウンで髪全体が暗くなる
白髪染めトリートメントは暗い地毛を明るくすることは基本的にできませんが、その逆の明るい地毛に濃い暗めな白髪染めトリートメントを使用すると、白髪も地毛にも色がつき、髪全体が暗くなります。
そのため、モカブラウンは茶系の中でも暗めな色のため、もしご自身の髪がモカブラウンよりも明るい色の場合、モカブラウンを使用すると髪の毛が今よりも暗くなります。
ヘアカラーで明るくしている方、地毛が明るい方などは濃い目のモカブラウンを使用したときに印象が変わるため、注意してください。
もちろん、ヘアカラーで明るくしている方などが対象なので、ヘアカラーなどで染めていない地毛が黒い方は特に気にする必要はありません。
まとめ
いかがでしたか?ルプルプのモカブラウンが実際にどのような色か、ご自身に合いそうかイメージが付きましたでしょうか?
前述の通り、モカブラウンは以下の理由からも迷っている方に最もおすすめの色味です。
- ダークブラウンを購入し赤みが気になる方が、その後モカブラウンを選んでいるケースが多い。
- ルプルプのトリートメント5色のうち、最も一番人気の色
- 日本人の黒髪にマッチしやすい自然な茶色
モカブラウンであれば、初回限定 ルプルプがお得に試せるお試しセットでも購入可能です。
1,980円(税込)+送料
https://www.626214.com/ad/lp01/073/default.html
- ルプルプ 初回限定 1,062円引き
価格 通常価格 3,240円→ 2,178円(税込)特典 初回限定 1,062円引き
全額返金保証 >> 詳細容量 200g 人気の色 ダークブラウン 申込URL http://www.626214.com/ad/lp01/
ルプルプ Q&A
定期便って本当にお得?メリット・デメリット洗い出し
1本あたり2,430円と格安。初回返金制度もあり、いつでも解約できます。ただし、使用頻度が少ない場合、消費しきれない可能性も。[...]
公開日:2019/05/23
一番お得なお試しセットはどれ?色選びと染め方のコツも
パウチとチューブ1本そのままが試せる2タイプあり。使用時のイメージができ、よりお得なチューブタイプがおすすめ。[...]
公開日:2019/06/06
メーカー情報
当記事は商品のリサーチを行なった2015年10月時点の情報です。
最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
価格 |
初回限定 2,178円(税込)+送料540円 |
---|---|
容量 |
200g |
染まりやすい使い方 ※メーカー推奨 |
塗れた髪より乾いた髪がおすすめ。髪や頭皮が濡れている場合、水分で染料が薄まってしまい染まりが悪くなる可能性がある。 |
使用頻度 目安 |
3回:使い始めは、シャンプー前の乾いた髪に3日連続で使用。 色が定着した後は、週に1〜2回の使用で染めた色をキープする方法がおすすめ。 |
カラー |
5色
|
香り |
天然精油によるさわやかな香り(ラベンダー・ローズマリー・オレンジ) |
ジアミン |
ジアミンは含まれていない |
pH |
pH8 |
手袋の必要性 |
爪の間に染料が入ると、ブラシなどでも落としにくくなる可能性があります。指の腹を使って塗布するようにしてください。気になる場合は手袋を着用して使用してください。 |
販売会社 |
Jコンテンツ |
成分 |
|