バカラさんのプロフィール
2018/01/28
地毛に近い状態
プロフィール
年齢 | 51歳(1965年生まれ)※2017年7月現在 |
---|---|
髪型 | ショート |
白髪染め歴 | 5年 |
白髪の量 | 多め・4割くらい |
白髪染め費用 | 月 4,000円 |
白髪染め選びで重視 |
|
気に入った商品 | レフィーネヘッドスパ |
髪の毛の状態
髪型・髪質
固くて量も多く太い
中学生になってから現在までずっとショートヘアできました。髪質は、固くて量も多く太いです。
美容室の椅子に座ってお願いするのは、とにかく髪の毛の量を減らして、ということです。美容師さんによると、こんな健康な髪はなかなか無いとのこと。そのためか、キューティクルがしっかりしていて、白髪染めなどは染まりにくいといわれました。
ひとつの毛穴から、二本ずつ髪の毛が生えている部分もあるようで、起床時は爆発したように髪型が膨らんでいるため、それを直すのに毎朝奮闘しています。
アレルギー等は特に感じませんが、美容室でのパーマ液はあまり得意ではありません。
最近の白髪のお手入れ
以前はお客様相手の仕事だったため、白髪にはかなり注意していました。しかし現在は在宅で仕事をしており、外出することも減りました。
基本的に面倒くさがりなのと、これまでの反動が出たのだと思います。恥ずかしながら、ひと月弱のあいだ、白髪の手入れを怠っていました。
自分は気にしなかったのですが、久しぶりにいつも行く近所のコンビニに行きましたところ、レジでよく会う店員さんに二度見されました。今回写真で撮って見て初めて、ほぼ全体に真っ白になっていた自分の白髪の量に本当に驚きました。
6-7割くらいといったところでしょうか。特に後頭部、頭頂部が真っ白です。量が多いため膨らんで、とても目立ちます。
白髪歴
白髪が出始めたのは35歳くらいだったと思いますが、髪の毛を捲った内部がほとんどだったため、あまり気にしていませんでした。
気になりだしたのは、40歳半ば過ぎからでしょうか。はじめは抵抗して一本一本抜いていたのですが、後頭部あたりが目立つようになり、諦めて白髪を染めるようになりました。
白髪染め遍歴
ドラッグストアの商品からトリートメントタイプへ
これまで白髪染めは、最初はドラッグストアで販売されている物を使用し、その後、トリートメントタイプの物がいろいろ出始めたので、そちらを使うようになりました。
美容室で白髪染めをしてもらったことは、これまでありません。
理由はただひとつ。時間がもったいないということにつきます。仕事が多忙だったため、定期的に行かなくてはならないカットでさえ面倒なのに、貴重な休日などにそれ以上何時間も拘束されて椅子に座っているのは考えられませんでした。
白髪染め選びで最も重視していること
その点、家でできる白髪染めは、好きなときにできますし、何より染めている時間に、本を読んだり映画を見たり他のことができます。それが私にとって一番重視する点です。
これは白髪染めに限らずすべての事を決定する優先理由になります。
ドラッグストアの商品からトリートメントタイプへ移行
市販の物は最初の頃、ロレアルを使用しました。気づいた時に、すぐ近くで購入できる点は良かったです。
しかしネットなどで、ドラッグストアで購入する白髪染めについて、ネガティブな記事をときどき見かけました。髪の毛や頭皮へのダメージについて書かれていたのです。どこかそれらを気にしながらの使用でした。
そのうちに、トリートメントタイプの物が多く出始めたので、評判を見て、そちらに切り替えました。
トリートメントタイプにしてからは、染まり具合を比べながら、レフィーネやルプルプを使用してきました。
お風呂に入りながらでもできるというのは、きれいに洗い流せるので気に入っています。
美容室やドラッグストアで購入する白髪染めは経験が少ないため、はっきり比べようが無いのですが、トリートメントタイプの物の染まり具合はいつも、こんなものなのかなあと、まだ他にもいろいろなメーカーの物を試してみたい気持ちになります。
どれも、週に一度くらいの使用が、完璧では無いですが、許容できるギリギリかなという感じで使用しています。
現時点では、染まり具合とその後の持ちを重視して選んでいます。
白髪染め選びについてアドバイス
白髪染めの選び方は、それぞれ何を重視しているかによって変わると思います。
美容院での時間をくつろぎの時間と考える方もいるでしょうし、私のように耐えられないと感じる人もいると思います。
しかし、美容院で染めても月に2回くらいは行かなくてはならないのでしたら、やはりコスト、時間、自由さ、何より髪の毛や頭皮への負担を考えると、気になったときに家で染める方がいいかなと私は考えます。
特にトリートメントタイプは、湯船につかりながら、入浴のついでにという感じでできますので、気軽に白髪染めの入門編として使用できます。
その際は、幾つかのメーカーの物を試してみて、自分に合うものを探してみるのが良いと思います。
2017年7月 現時点では、私は、匂いと染め上がりの自然さから、レフィーネが気に入っています。